ファッションレズビアン・バイセクシャルについて
どうもだいぶお久しぶりです。
ぺさです。
最近全然活動してなかった旨はまたお伝えしますね。
今日は
についてです。
皆さん最近、なんとなくの肌感覚で
「ビアンとかバイ増えた…?」
って思いませんか?
多分その理由は、
たくさんの人がカミングアウトしやすい環境になって
みんながカミングアウトしだしたから
という要因も一つあると思います。
とてもいいことです。
でももう一つ
「ファッション」ビアン・バイが増えたというのもあると思います。
「ファッション」ビアン・バイとは
要はビアン・バイじゃないのにおしゃれ感覚で
ビアン・バイを名乗ることです。
ビアンってなんだかあこがれる…
百合ってやつをやってみたい…!
的なね。
「私、女の子の方がすきなんだよね~!」
と言ってたから、アプローチをかけようとしてみたら
彼氏ができてた。
なんてことありました。
「私バイなんだよね~」
の人のボーダーラインはまたちょっとわかりづらいですが…
まあLGBTというのをブランドのように着飾っている感じ…?
Xジェンダー界隈の人ならわかると思います。
なんせXジェンダー界隈はファッションの人もたくさん紛れ込んでいますからね。
これが悪なのか善なのかはわからないです。
物は言いようになってしまいますが
要はファッションLGBTが増えるということはそれだけ人に堂々と言いやすくなった
ということです。
僕は最近LGBTとかXジェンダーとかそういう界隈からしばらく離れていましたが
離れていても届くくらいに広まっている(言い方が合っているかはわかりませんが)
と言えるでしょう。
ファッションとしてLGBTを名乗っても嫌な顔をされない
むしろちょっといい意味での興味の持ち方をされる。
いいじゃない。
ファッションビアン・バイ。
まあ変にそうじゃないのにファッションとして名乗られてしまったがゆえに
LGBT界隈のイメージが悪くなるだとか、当事者たちが生きづらくなってしまうなら
話はだーーいぶ違ってきます。
でも先程述べたようにXジェンダー界隈はファッションが多い界隈ですが
そのせいで迷惑だとかは思わな…
…
…
思ってましたわw
自分がXジェンダーだと説明している動画のコメントに
「こういう人は絶対普通の女の人だと思ってたけど、ぺささんは違うんですね」
と書き込まれていたことがありました。
ファッションの数が膨大に増えると、疑いの目から入ってしまうようになります。
正直言って「あぁ…やっぱりか…」と肩身の狭い思いをしました。
ファッションでレズだとかビアンだとかバイだとかXだとか名乗るの
やめてもらっていいですか…
ぺさを。